<HPのTOPへ戻る>

<ひとりごとのTOPへ戻る>

(前ページへ戻る)

<ひとりごと1月分のTOPへ戻る>

(次ページへ行く




2001.1.6     ◆楽しみにしていた麻雀牌     


(2001.1.6(土)の日記より)   
<楽しみにしていた麻雀牌>

夕方、小学校以来の友達のMさんからFAXがあり、「マージャン大会をしよう。」と…。
彼女はご主人手ほどきにより麻雀のベテランで、初心者の私とHさんは彼女の相手が出来
るレベルまで自分達で勉強しようと、1年前から麻雀教室に通い出した。(私は、ホーム
ページへ没頭する為、半分休んだが)。1月は、私もHさんも日が空いていないので、そ
れを知らせたところ、色んな話になり、結局年末からの落ち込みを聞いて貰う形になった。
そして、びっくり!実は彼女とは<60才になったら麻雀をしようね>と昔から約束してい
て、私の為に麻雀牌を準備して待ってくれていた。ご主人がゴルフの賞品で貰ったものを
置いてくれているとのことであった。その後、御主人は亡くなったが、そのまま、私の仕
事が軌道に乗るまで預かって貰っていた。「分かったよ。ちゃんと置いておくからね。」
と言って貰ったので安心していた。私は「長い間、預かって貰っていたマージャンの牌を、
この際受け取りたい」と言うと「古いのならあるよ」とのこと。「えー?新しいのを置い
ていてくれていたんではないの?」と聞くと、それはこのお正月に孫に上げたとのこと。
え?小さな子供に新品を上げたの?しかも、『私に上げるからとあれ程言って貰っていた
物を』と私は思ったが言わなかった。「でも、古い分と言っても、箱が壊れているだけで
牌はきれいなんよ。ガムテープを張っとくわ。麻雀は牌さえきれいやったら、それで良い
んやから」と。私の為に新しい物を用意して待ってくれていると、あれ程言ってくれたの
で、私は安心していた。私は自分が約束を守る人なので、人もそうだと思ってしまう。悲
しくなって、なお落ち込んでしまった。

cf.後になって、その方が却って良かったと思える様な事になったので、呆れずに後も
読んで下さいね。すぐに立ち直って、前より幸せになるのが私の長所です。人は、私を、
「さすが、立ち直りが早い」と言います。その、<さすが…>とはどう言う意味か、よく
分からないけど…。】



(朝食兼昼食)

(夕食)
6日に七草粥を食べた。
(1日間違えた)





ひとりごとのTOPへ戻る

前ページへ戻る

ひとりごと1月分のTOPへ戻る

次ページへ行く



<HPのTOPへ戻る>