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2001.3.6     ◆大三元    ◆Hさんの頭痛   ◆カップの芳香


(2001.3.6(火)の日記より)    
<大三元>

今日から、英語の勉強の場所と曜日を変えることになった。
麻雀教室の後で、そのままHさんに我が家へ来て貰い、大阪に勤めて
いる私の親友のMさんが、夕方6時に我が家へやって来て、2人で英
会話を習うことになった。私は英作文を勉強したいのだが、Mさんの
強い希望で、英会話に変更することにした。場所が我が家になったの
で、私は起きてから掃除等した為、麻雀教室へ行くのが遅くなった。
その上、サティ前でバスを待っていると、来ないこと来ないこと…。
廻りの人達は、あきらめてJR駅へ向かったが、私はそのまま待ち続
け、ようやく来たバスに乗って行った。それで、着いた時は、1時
を相当過ぎていた。(教室は、午前10時から午後4時迄だが、私は
いつも、午後から行く)
私は、今日、【大三元】という役満をして、36,000点も貰った。
大三元とは、「白」「発」「中」を3つずつ、集める形で、めったに
出来ないすごい役なのだが、今回の私の場合は、「中」も「発」も
ポンしていて見えていたので、普通は「白」は誰も捨てないのだが、
たまたま初心者の人が、知らずに捨てて呉れた為に、出来ただけな
ので、あんまり威張れないものであった。

               
 <Hさんの頭痛>

終わってから、我が家へ来る途中で、Hさんの体調が悪そうなので、
お医者さんへ行って貰う為に、英語は止めにして、帰って貰った。
頭や顔など首から上が熱くて、しびれると言うのである。
後で電話で聞いたところによると、お医者さんに「何か心当たりは
ありませんか」と聞かれたので、「最近パソコンを買いました」と
言ったら、即座に、「あ、それです」とのことで、「5日程、パソ
コンを開けたらいけません」と言われたそうである。
彼女には、あまり最初から根を詰めない様にと、呉々も言っておい
たのであるが、住所録など作ったり、少し頑張った様だ。
私も、この世界を目差した初期の頃、目と頭の痛みや、しびれとの
戦いであった。3年前に一念発起して職場を辞めた私は、「絶対に、
やり抜く。必ず、やれる。」…この信念だけが、頼りであった。
パソコン初心者の私は、「何がやれるのか、何をしたいのか」、そ
れを、見付けることだけを、考えていた。
もちろん、今の様に習い事など全くせず、時間が惜しいために、人
にもあまり会わない、不健康な生活であった。
今思えば、よく倒れずに乗り切れたものである。まさに暁光だった。
父母が護って呉れたとしか言い様がない。

                
<カップの芳香>

私は、その日の予定が崩れた時は、そのまま家へは帰らず、外食す
ることが多い。近くの軽食屋さんで食事をしたが、今日は、いつも
と違って、何故か、どれも不味かった。でも、オーナーの娘さんが
気立てが良くて、話をしているとほのぼのとする。
それから、喫茶店「オペラ」で久し振りにコーヒーを飲んだら、そ
の美味しかったこと。この頃、コーヒーは家で飲んでいるが、やっ
ぱり、味が全然違う。美味しいコーヒーは、飲んだ後のカップから
も、芳香が立ちのぼると言われるが、今日のはまさにそうであった。
私は、その残り香を嗅ぐと、ほのぼのとさせられる。








  

(1) ご飯を熱々のまま、ラップに
包んで、そのまま置いておきます。

(2) ご飯が冷えたら、タッパー
に入れて、冷凍します。


すでに、ご存じかと
思いますが、
意外に、質問が多いので、
下に、<コツのコツ>
を記します。


赤米のご飯や、炊き込みご飯
も冷凍しておくと便利です。

  
     <ご飯の冷凍のコツ>
 1、熱々で包む。(一緒に包み込んだ蒸気が大切)
 2、冷えてから、冷凍する。


     <ご飯の解凍のコツ>
 1、初めは合わせ目を上にして、1分程。
 2、合わせ目を下にして、1分程。(ご飯の分量によって違います)


     <注意として>
 1、白米や、赤米など、お米だけの時は、プッーと膨らむまで過熱する。
 2、炊き込みご飯は、膨らむ前に取り出す。(具が固くなります)




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